当社では、航空関連部品、医療機器部品といった、精度要求レベルの高い製品、品質管理の厳しい製品を数多く手掛けてきました。
これらの長年積み重ねてきた製造技術、生産管理技術をベースに同分野における試作を数多く行なっています。
特に医療機器分野では難形状品がおおく、これまで培われた難削材の超精密加工技術と徹底した品質管理を導入、応用することで医療分野に貢献しています。
医療機器や航空関連の分野においては、真円度・直角度・平面度・真直度などで1/100〜1/1000単位の公差が要求されることもあります。
当社では長年積み重ねたノウハウにより、材質の歪みや特性を理解し、治具の活用や熱処理などを交えることにより、超精密な精度への挑戦を続けています。